肩こり、コリ凝り
こんにちは🌞
久々に更新します。
今回は日本人の国民的慢性病「肩コリ」です。
国民生活基礎調査によると日本人の有訴者率男性では2位、女性では1位となっていて国民病とも言われています。
肩コリの原因としては、不良な姿勢、目の使いすぎ、内臓の不調などなど多岐にわたります。
ひどくなると頭痛、吐き気、目の痛み、視力低下など様々な不調を及ぼします。
困ったもんです(つД`)ノ
まずは肩こりになっている筋肉や姿勢についてお勉強していきましょう💦
主に肩コリ筋として有名なのが「僧帽筋」です。
後頭部から腕、背中全部まで広い範囲にある筋肉です。
そして「肩甲挙筋」。
首の骨から肩甲骨につながる筋肉です。
もう一つがあんまり馴染みのない「後頭下筋群」
この筋肉群は後頭部にたくさんあり、目の動きに強く関係しています。
主にこの3つの筋肉が、「過剰に緊張」して収縮していたり、引き伸ばされた状態の場合、肩コリになってしまうと言われます😭
単純に考えると 「過剰に緊張」しているので、その逆!「脱力」が大事になってきます!!
では今回は肩コリ予防、対処法で、簡単な体操を紹介していきます!
脱力できているかわからない方も多いと思うので、逆に1度力を入れてあげてあげると力が入っていたかわかりやすくなります!
肩をぐーっと上に上げます。
頭を後ろに傾けて少し力を入れます。
そして一気に「脱力」するように元の姿勢にもどります。
この繰り返しです。
1日2、3回の5セットを目標にやってみてください!
次回も簡単な体操を徐々にアップしていきますよー!
こたつに入りながらでもできるズボラ体操です笑笑
まずは「脱力」から!!