痛い箇所は被害者?4
こんにちは🌞
台風一過で晴れるかと思いましたが、また次の台風だとは・・・。
まさに「台風一家」⁉︎⁉︎⁉︎
笑笑
申し訳ございません笑笑
台風の後は気圧の変化などで体調を崩しやすい方も多いので適度な運動、食事、睡眠をとって天気に負けないよーに体を整えていきましょう!!
ではでは痛い箇所は被害者?の続きです!
関節や筋肉、などの異常で他の箇所にも影響が出ますとお伝えしました。
今回は東洋医学的な考えでいきます( ͡° ͜ʖ ͡°)
ちょっとマニアックです。。。
今まで言ってきた通り痛い箇所はようするに
「がんばりすぎている箇所」
「被害者」
なんです。。。
身体を回旋(後ろを向くなど身体を回す)する動きでいうと、背中や、股関節の回旋の動きがとても必要です。
ですが、腰痛の方のほとんどは背中、股関節、お腹の動きが出ないことが多いです。
特に座っていたり、踏ん張っていたりしているとき、中腰などの姿勢だと背中や股関節の動きが制限されたり、コアが働きづらくなりがちになり、ギックリ腰や、亜急性の腰痛になりやすくなります。
ではなぜ、本当は動いてほしいのに動かないのでしょうか?
それは、、、、
「氣」
が関係しています。。。
「気功」などスピリチュアルなことはイヤ!と毛嫌いする人もたまにいますが、「氣」は東洋医学では重要な考え方です。
そして普段の生活でもよく使われます。
「元気」
「やる気」
「損気」
「勇気」
など「気」がよく使われています。その「気」です!!!!
氣のめぐりがいいとポジティブな感じになり👍、めぐりが悪いとネガティブな感じになります👎
そのくらい身近で、重要なものです。
では腰痛とどう関わりがあるか、、、
簡単に言うと
「動きが悪くがんばってない箇所」は氣のめぐりが悪く、
「動きが出すぎてがんばりすぎている箇所」は氣のめぐりが良すぎています。
東洋医学では
悪くなって氣が足りない箇所は
「虚」
良すぎて氣がありすぎている箇所は
「実」
といいます。
不足してても、ありすぎても「氣」は良くありません。
どちらでもすぐ氣を動かせるように、
「ちょうどいいくらい」
が1番いいのです。
じゃあ、改善は?というと
単純に「動きが悪い箇所」の氣のめぐりを良くして、
「動きがですぎている箇所」の氣のめぐりを抑えてあげることです😀
なんか簡単なよーなややこしいよーな笑笑
とりあえず、また続き書きます!
次回は「どーやったら氣の調整ができるか」です!
お楽しみにー^_^
PS.みなさんにもっと改善方法も最後まで続けて書いてよ!って言われるんですが、僕があんま長いと飽きちゃうので短めにしてます!
すみません(°▽°)笑笑笑
ではではー!!!!( ͡° ͜ʖ ͡°)