肩コリこり凝り
お久しぶりです!
今年もよろしくお願いします^_^
雪はもうお腹いっぱいですね💦
寒すぎて走りながら雪かきしました笑笑
さてさて肩コリブログ続けて行きたいと思います🌞
前回のブログでは脱力の仕方を載せました。
今度は肩の筋肉で、
「優位に使いたい筋肉」と、
「劣位に使いたい筋肉」
について書いてきます。
前回のブログで脱力させたい筋肉のお話をしました。
その主な筋肉は、僧帽筋、肩甲挙筋、後頭下筋群とお伝えしました。
これらが「劣位に使いたい筋肉」です。
劣位に使いたいとは、他の筋肉をたくさん使った方がいいから、そこはあんまり収縮させなくていいよってことです(肩コリがひどい方など特に)
では「優位に使いたい筋肉」はどこでしょう?
それは「脇の下」の筋肉です。
「前鋸筋」と言います(わかりずらいですが、、)。
前鋸筋は肩甲骨の内側につき、肩甲骨を安定させてくれたり、肩甲骨を下に下げ、外側にもっていってくれます。
劣位に使いたい筋肉とは反対の作用を持っています(肩甲挙筋、僧帽筋は肩甲骨を内側に寄せ、挙上させます)
ではどうやって前鋸筋を優位に使うか。
それはまず「さする」ことです!
とりあえずマッサージでオーケイ!!
お相撲さんや水泳選手が身体中パンパン叩いているのを見たことがあると思います。あれは気合いを入れているのもありますが、脳に「これからこの筋肉使うよ!」という刺激を入れているのもあります。
まぁ、とりあえずやってみましょう!
まず少し手を挙げて、前から逆の手の手の平でさすります。
約10秒!!
そして脇を締めるようにしながら、手を重ねて肩から腕をを斜め後ろにギューっと下げてみましょう!!
胸の前も伸ばされ、背中も伸びて気持ち良くストレッチできます。
毎日、数回でいいのでやってみてください!
新しい自分になれるかもしれません( ・∇・)
ではまた続き書きますねー(゚∀゚)
肩こり、コリ凝り
こんにちは🌞
久々に更新します。
今回は日本人の国民的慢性病「肩コリ」です。
国民生活基礎調査によると日本人の有訴者率男性では2位、女性では1位となっていて国民病とも言われています。
肩コリの原因としては、不良な姿勢、目の使いすぎ、内臓の不調などなど多岐にわたります。
ひどくなると頭痛、吐き気、目の痛み、視力低下など様々な不調を及ぼします。
困ったもんです(つД`)ノ
まずは肩こりになっている筋肉や姿勢についてお勉強していきましょう💦
主に肩コリ筋として有名なのが「僧帽筋」です。
後頭部から腕、背中全部まで広い範囲にある筋肉です。
そして「肩甲挙筋」。
首の骨から肩甲骨につながる筋肉です。
もう一つがあんまり馴染みのない「後頭下筋群」
この筋肉群は後頭部にたくさんあり、目の動きに強く関係しています。
主にこの3つの筋肉が、「過剰に緊張」して収縮していたり、引き伸ばされた状態の場合、肩コリになってしまうと言われます😭
単純に考えると 「過剰に緊張」しているので、その逆!「脱力」が大事になってきます!!
では今回は肩コリ予防、対処法で、簡単な体操を紹介していきます!
脱力できているかわからない方も多いと思うので、逆に1度力を入れてあげてあげると力が入っていたかわかりやすくなります!
肩をぐーっと上に上げます。
頭を後ろに傾けて少し力を入れます。
そして一気に「脱力」するように元の姿勢にもどります。
この繰り返しです。
1日2、3回の5セットを目標にやってみてください!
次回も簡単な体操を徐々にアップしていきますよー!
こたつに入りながらでもできるズボラ体操です笑笑
まずは「脱力」から!!
痛い箇所は被害者?4
こんにちは🌞
台風一過で晴れるかと思いましたが、また次の台風だとは・・・。
まさに「台風一家」⁉︎⁉︎⁉︎
笑笑
申し訳ございません笑笑
台風の後は気圧の変化などで体調を崩しやすい方も多いので適度な運動、食事、睡眠をとって天気に負けないよーに体を整えていきましょう!!
ではでは痛い箇所は被害者?の続きです!
関節や筋肉、などの異常で他の箇所にも影響が出ますとお伝えしました。
今回は東洋医学的な考えでいきます( ͡° ͜ʖ ͡°)
ちょっとマニアックです。。。
今まで言ってきた通り痛い箇所はようするに
「がんばりすぎている箇所」
「被害者」
なんです。。。
身体を回旋(後ろを向くなど身体を回す)する動きでいうと、背中や、股関節の回旋の動きがとても必要です。
ですが、腰痛の方のほとんどは背中、股関節、お腹の動きが出ないことが多いです。
特に座っていたり、踏ん張っていたりしているとき、中腰などの姿勢だと背中や股関節の動きが制限されたり、コアが働きづらくなりがちになり、ギックリ腰や、亜急性の腰痛になりやすくなります。
ではなぜ、本当は動いてほしいのに動かないのでしょうか?
それは、、、、
「氣」
が関係しています。。。
「気功」などスピリチュアルなことはイヤ!と毛嫌いする人もたまにいますが、「氣」は東洋医学では重要な考え方です。
そして普段の生活でもよく使われます。
「元気」
「やる気」
「損気」
「勇気」
など「気」がよく使われています。その「気」です!!!!
氣のめぐりがいいとポジティブな感じになり👍、めぐりが悪いとネガティブな感じになります👎
そのくらい身近で、重要なものです。
では腰痛とどう関わりがあるか、、、
簡単に言うと
「動きが悪くがんばってない箇所」は氣のめぐりが悪く、
「動きが出すぎてがんばりすぎている箇所」は氣のめぐりが良すぎています。
東洋医学では
悪くなって氣が足りない箇所は
「虚」
良すぎて氣がありすぎている箇所は
「実」
といいます。
不足してても、ありすぎても「氣」は良くありません。
どちらでもすぐ氣を動かせるように、
「ちょうどいいくらい」
が1番いいのです。
じゃあ、改善は?というと
単純に「動きが悪い箇所」の氣のめぐりを良くして、
「動きがですぎている箇所」の氣のめぐりを抑えてあげることです😀
なんか簡単なよーなややこしいよーな笑笑
とりあえず、また続き書きます!
次回は「どーやったら氣の調整ができるか」です!
お楽しみにー^_^
PS.みなさんにもっと改善方法も最後まで続けて書いてよ!って言われるんですが、僕があんま長いと飽きちゃうので短めにしてます!
すみません(°▽°)笑笑笑
ではではー!!!!( ͡° ͜ʖ ͡°)
痛い箇所は被害者?3
こんにちは🌞
激寒ですね…。
着るものの調整など大変ですが風邪ひかないよーにがんばっていきましょう^_^
僕の裏技としては後頭部、首の付け根にドライヤーを当てて温めたり、ホッカイロを貼るなどします(ここには「風池、完骨、定喘という風邪予防に重要なツボがあります( ͡° ͜ʖ ͡°))
お試しあれ〜!!!
では「痛い箇所は被害者?」の続きです。
前回は身体には
「安定していてほしい箇所」
「しっかり動いてほしい箇所」
があるとお伝えしましたね!
今回は、なぜその箇所が安定しなかったり、しっかり動かないのかを説明していきたいと思います!!!
大まかに分けて3つの要因があると考えられます。
1つ目は
筋肉、筋膜、皮膚などの
「軟部組織」
の問題です。
筋肉、筋膜、皮膚などが硬く、主に伸長性がないなどの柔らかさの問題です。
これはストレッチ、筋膜リリース、マッサージなどで改善できると考えられます👍
2つ目は
関節、靭帯などの
「関節可動性の問題」
関節の炎症、変形、癒着、脱臼などでおこります。
これはモビライゼーション、矯正、物理療法など専門家の技術が必要になります。なぜそこに炎症があるのかを考えるのも重要です。
そして3つ目が
関節、筋肉などが、思った通りにしっかり動かない、無意識的に連動して動いてくれないなど
「スタビリティ、モーターコントロール」の問題
これはエクササイズなど、運動をしないと良くならない場合がほとんどです。
なので、肩がコル=肩が悪い=肩をマッサージ
という短絡的な考えではなかなか治りづらいものも多く、1、2、3のどれかが悪く痛みが出てることがほとんどです(他にも自律神経、脳の可逆性、経絡の問題など色々ありますが今回は運動器とゆーことで(゚∀゚))。
長く続く痛みはしっかりと診断してしっかりとした原因を見つけないと治りません( ͡° ͜ʖ ͡°)
また続きかきますので読んでくださーい!
では〜!!!!
痛い箇所は被害者?2
おはようございます🌞
かげやまです!
だんだんと涼しい日が多くなってきて秋を感じ始めましたね!
最近当院ではカメムシくんやコオロギくんが多く来院されてます。コオロギくんは風貌がGくんに少し似てるので、ついに出たか!とドキドキしてしまいます。
虫嫌いなスタッフケイゴくんにコオロギくんなどを対処してもらってるんですが、そのリアクションを見て楽しんでます笑
(先日はびびりすぎてコオロギよりもジャンプしてました笑)
さてさて「痛い箇所は被害者?」の続きです!
前回は
「痛い箇所は冤罪かもしんないよ」
って話をしました。
んじゃなんでそーなるの?
どこが悪いの?
って話を今回はしていきます!
まずは人の身体の構造、動作から簡単にお話していきます!
がんばってついてきてねー٩( ᐛ )و
人間は常に身体の筋肉を動かして、骨を支えて姿勢を保持したり、骨を動かして関節を動かしています。
その中で各箇所には
「安定していてほしい箇所」
と
「しっかり動いていてほしい箇所」
に分類されており、
これを
モビリティジョイント(動いてほしい関節)
と、
スタビリティジョイント(安定していてほしい箇所)
と言います( ͡° ͜ʖ ͡°)
(スタビリティジョイントの中でもしっかり動いてほしい動きはあるのですが、大まかにです)
この各箇所の動き、安定ができていないとうまく身体を動かせなかったり、無理して各箇所を使って身体を痛めてしまいます。
足先から言うと
足のアーチ→安定
足首→動いてほしい
膝→安定
股関節→動いてほしい
腰→安定
胸、背中周り→動いてほしい
首の下の方→安定
首の上の方→動いてほしい
と、交互になっています。
なのでこの法則からだと、
「腰痛いから揉んでほしいなー」と思っていても、もしかしたら背中の動きがなかったり、股関節が硬くなってたりすることも多いんです(^^;;
腰くんは被害者で、背中くんの動きが足りなかったから!ってことも多くあります。
なのでそんな場合腰を揉んでも治らないのです。
なので痛い箇所(被害者)だけを施術するだけでなく原因(真相、犯人)を探すことも重要です!
また続き書くのでお願いしまーす!
ではーʕʘ‿ʘʔ
ブログデビュー✨✨
こんにちは!
ブログデビュー、古川です(`ω´)ゞ
最近は、朝晩寒いですね( ・д・)💦
夏が好きな私は、あっという間に夏が終わってしまい…辛いです!笑
そんな肌寒くなってきた時期に注意していただきたいのが
ギックリ腰です⚠⚠⚠!
夏の時期に冷たいものを取りすぎてしまった方、たくさんいらっしゃると思います💡
冷たいものを取りすぎると、お腹の奥の大腰筋という腰の筋肉が固くなってしまいます⚡!
(※大腰筋は腰痛だけでなく、便秘など自律神経の症状にも関わってきます!)
固くなってしまった所に重いものを持ったり、急に腰を捻ったりすると『ギクッ!!』っと腰や背中を痛めてしまうのです(・ω・`*)
あー、つらいー( ノД`)
固くなってしまったものは仕方がないので
柔らかくしましょう!!!!
ストレッチや体操も指導しています✨!!
治療に加え、ストレッチや体操でこれから寒くなる時期も
痛みで苦しまないようにしていきましょう!!!!
それでは、失礼します!!
痛い箇所は被害者?
こんにちは🌞
雨ばっかで困っちゃいますね(・・;)
でも涼しくて気持ちよく寝れてかげやまはうれしいです!
今回のテーマは「痛い箇所は被害者?」
です。
身体のどこかが痛いと
「この膝がー」
「腰が悪くてー」
「肩がこるのー」
と、痛いとこだけにフォーカスしちゃいますよね。
わかります泣
かげやまもしばらく右股関節の痛みに悩まされていた時期がありました。
なので当時の僕は股関節のストレッチをガンガンおこなったり筋トレしたりと局所だけをアプローチしていました。
でも全く変わらず、、、。
なんでやーっ!!!っと悩む日々。。。
ですが、勉強、研究を続けた結果、僕の場合は肝臓周りの硬さと足首のバランスがめちゃ悪かったのです。
それに気付いてからは自分で肝臓を揉み、足首を柔かく機能的にトレーニングしていきました!
続けると変わるもんですねー!
今はほとんど違和感も出ません!
そして大好きなビールもたくさん飲めるようになりました♡
安いドラマじゃないですが、真犯人が見つかり、ハッピーエンドで今は事なきをえてます。
とりあえず言いたかったのは
「痛い箇所は原因じゃないことが多いよ」
ってことなんです。
痛い箇所が原因のことも多々ありますが。。。
なので、痛い箇所をコンニャローって言いまくっても実は「冤罪」でかわいそうなことも多いんですよー😫
また続き書きますんで読んでくださーい!
ではー( ͡° ͜ʖ ͡°)